リフォームを検討されてる方ならリフォームにするか?デザインリフォームにするか?と考えられてる方もおられると思います。
せっかくリフォームするならオシャレでハイセンスなお部屋に!!と思われる方もたくさんおられると思います。
こだわりの強い方はデザインリフォームはいかがでしょうか?
今回はデザインリフォームの解説をしていきたいと思います。
普通のリフォームとデザインリフォームの違い
リフォーム・・・通常のリフォームは既存の間取りをそのまま使用し新築に近い状態の戻すことをリフォームと言います。
デザインリフォーム・・・デザインリフォームはまずデザイナーや建築家にデザインを依頼をします。
一般のリフォームと違い美しさだけではなくデザイン性の重視と機能性。例えば収納スペースを増やしたり、内装材の変更や照明の配置などがあります。
デザイナーや建築家に依頼するんでリフォームより費用がかかります。
before
after
デザインリフォームのメリットデメリット
メリット
デザインリフォームの最大のメリットはやはり自分好みのおしゃれな住宅ができるという点です。
中古物件も自分の好みの住宅にできますし、もちろん新築物件もご自身のライフスタイルに合わして住み心地のいいお部屋に変える事ができます。
デザインリフォームはプロに依頼するので希望のお部屋のイメージを伝えてより近いイメージを提案してくれます。
プロならではのアイデアで世界で1件しかない家をつくる事ができます。
デメリット
デザインリフォームは建築家や設計士にデザインを依頼するので工事費用とは別にデザイン料や設計料が必要になるため費用がかかってしまいます。
多くの提案が出されるのでつい、よりいいものを選んでしまい予算がオーバーしてしまう事も珍しくはありません。
せっかく高額なお金をかけて行うならおしゃれな住みやすい空間を造っていきたいですね。
デザインリフォームを依頼する際のポイント
プロにデザインを依頼するので当然センスのいいステキな住宅を提案してくれます。
ただ、納得のいく後悔しない為にポイントをおさえておく必要があります。
ライフスタイル
デザイナーから提案された間取り内装は当たり前にオシャレ空間だとおもいます。
一気にテンションもあがってしまいますが最初に考えていた「こうしたい」「これはイヤ」など思いを思い出してもらい本当にこのプランで
実際暮らしやすいかを判断をしなければいけません。
実際に使いやすいか?
毎日のお手入れの手間がかからないか?
本当に暮らしやすいのか?を検討する事が大切です。
工事費用
デザインリフォームの場合どうしても細部までこだわってしまいランクの高い商品を選んでしまったりオーダー製作などでつい予算よりも見積りが上回ってしまう事があります。
本当に必要なのか?後悔しないように、しっかりとポイントをおさえて納得いくまで打ち合わせを重ねるのも大事です。
既存の部分は生かせているか?
新築とは違い既存部分とリフォーム部分とのバランスがとても大事になります。
とってもキレイでおしゃれなリフォーム部分と隣接した既存部分との差がありすぎた場合、全体のバランスがおかしくなります。
まとめ
安い金額ではないリフォーム
デザインリフォームでこだわりながら、快適にお家で過ごす時間が増えるような空間に♬
後悔のないように打ち合わせを重ねてほしいです。
ご質問お見積りなどございましたら
お気軽にお問い合わせください。
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